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【イベントレポート】10/14(月・祝)“聖地”館山 特別試写会!

昨日10/14(月・祝)、「南総里見八犬伝」の里見氏ゆかりで、まさに『八犬伝』の聖地ともいえる館山市にて特別試写会を開催!本編上映後、拍手が鳴り響く中、曽利文彦監督がご挨拶に登壇いたしました!

満席となった会場のお客様を前に、曽利監督は「長年の夢が叶い、山田風太郎先生の「八犬伝」を映画化することができて、感無量です」と、込み上げる想いを伝えました。

MCから、館山城にある八犬伝博物館で「八犬伝」のキャラクター人気投票を行ったところ1位となったのは犬の「八房」だった事、そして本作で描かれている八房が非常にリアルであったという感想を投げかけられると、曽利監督は、「CGという映像技術において、これまで描けなかったものが今、描ける時代になった」と本作においてVFXが大きな役割を果たしている事を語りました。

その後、館山市観光協会 里見のまちづくり実行委員会 実行委員長 上條長永氏が登壇。曽利監督に花束を贈呈いたしました。

そして上條委員長より、この度日本記念日協会​により、3​月13​日が​「里見の日​」に​認定された事が発表されるなど、おめでたい事尽くしの催しとなりました。

さらに当日は、館山城で「スカイランタン®in館山城〜映画『八犬伝』プレミアムイベント~」も開催され、曽利文彦監督が特別ゲストとして参加。曽利監督のリリースカウントダウンに合わせて、LEDランタンが放たれ、幻想的な夜空を彩りました!